読んだ。村上春樹。文章のリズムとバランスが極めてよい。そして温度は相変わらず低温。本なのにイメージが見える。それは、少し褪せた感じで夢を思い出すときの、それに似ている。
今年が終わるまでにあと何冊の本が読めるだろうか。家にはまだ読めていない本とDVDが山積みだ。時間をみつけては、それを吸収するようにしているのだが。つくづく時間は自ら作らねばならないんだと感じる。焦る。――関係ないが、先日よりどうも兄のことが気にかかっている。なんだろうか。かといって特別連絡を取り合うほど仲が良い兄妹ではないので、連絡とりづらい。「虫の知らせ」とかじゃないといいんだけど。
今、テレビでは、友人から借りた蜷川さんデビュー作品「心情あふるる軽薄さ」が流れている。主人公が感じている感情が、自分が最近感じている感情とダブる...。
真剣にプラズマ購入を考える〜まだまだ悩む
昨夜、アタシの電化コーディネータ(なんだそら?)ことT氏とメッセで久々につながったので、早速「いやぁマジでプラズマ購入についてどうよ?」と相談したところ、「まぁモチツケ。まだ待て。」とのご通達があり、根掘り葉掘りきいてみた。――冬季オリンピックに向けて新型がたーくさん出るのは、確かなのだが、まぁ6月のワールドカップあたりに出るほうが第3世代?になるから画面がいっそう綺麗になるらしい。<アタシ理解しきれてんのか?
でも、プラズマの出力が綺麗すぎてDVDがおっつかないらしく、プラズマでDVDだとまだ汚いんだってさ。液晶29インチまでがベストとのこと。で、映画業界がビビって「はよ次世代DVD出せや〜!」ってソニーと東芝を競争させているらしい。だから、まぁプラズマをその6月に買ったとしても、しばらくの間(次世代DVDが出るまで)はDVDを見るのはチョット汚いって。ってそもそももう家にあるDVDは汚いってことになるね。先を見たらきりがないんだけど...。
さて、今度はメーカーについて。一応日立を考えていることを伝えると、やはりそれはバッチグッだったらしく、アタシの家電感もまだまだ捨てたもんじゃないなと。液晶はシャープもしくは松下。プラズマは日立もしくは松下との見解。(松下はある意味いいとこ取りだな。ぜってー2番手選手権出れるよ。)
てかこの人、電気屋の店員よりちゃんと説明してくれるよ。アタシが理解したかは別にして...。と、まぁそんなこんなで、また購入時は秋葉拉致||Φ|(|゚|д|゚|)|Φ|| を約束してシャットダウンしました。ということで、今しばらく暗い画面を見続けることになりました。来年6月まで今のテレビよがんばってくでぇー。
「死の谷'95」「薔薇くい姫・枯葉の寝床」
読んだ。青山真治の「死の谷'95」と森茉莉の「薔薇くい姫・枯葉の寝床」――青山真治は「Helpless」「ユリイカ」などで知られる映画監督です。(「とよた真帆」の旦那さんなのね。知らなかった。)「Helpless」は妙に記憶に残っている映画だったのでチョイス。意外にもサクサク読めた。しかも途中で「うはぁ〜やっぱり」(だろうと思っていても実際にくるとうはぁ〜ってなるじゃん?)的な感じで面白かった。
森茉莉は、森鴎外の娘さん。薔薇くい姫(エッセイ)のほうは、ちょっと説明が多くて途中で話が飛んでしまったりして、いまいち。枯葉の寝床(小説)のほうは、情景描写がとても綺麗で、城(西洋の)に行きたくなったよ。マジで。でも一番良かったのは、もう一つ入っている「日曜日には僕は行かない」かしら。なんにしても、かなり想像して時間がかかってしまった。ご一読あれ。
これは、泣ける。
日本のアニメーターは、どれほど貧しいか―初めて明らかになった実態(Hotwiredより)
これは、アニメーターの世界だけじゃないですね。モノを作る業種の人たちってみんなこんな思いをしているのでは?
約10年近く、平面にせよ立体にせよモノをこさえる仕事をしていて思うのですが、月給8万円とかさ、死ねってことだよね。うはは。「年収は100万円未満が73.7%」もうね。泣くしかない。
海外とかは(まぁアパレル関係の場合だけど)そういう場合、住み込み(家賃・食費・生活費等は会社側が負担)だけど給料ナシみたいな感じのところが多いらしい(少なくとも生きていける範囲。)んだけど、日本のは聞かないですね。そっちのほうがちゃんとした?人が育つような気がするんだけどなぁ。
でも案外ちゃんとお金もらってる人のほうが「自ら学ぶ意思」のようなものを感じない。教えてもらってなんぼ的態度で普通に生活できるお金をもらっている人って多いような気がする。
そういう人たちが相場を下げているような気もするんだけど。それも気のせいなのか?