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[Cinema]トニー滝谷

トニー滝谷を観ました。
村上春樹の原作を市川準監督が映画化したもの。
基本的には、2人芝居。
イッセーさんだからできる演技がたくさんあって、
イッセーさんファンの私は、もうそれだけで…。
透明感というか褪せ感というか浮遊感というか…
とても静かでシンプルで温度の低い映画です。


トニーは最初愛を知らなかったので、自分が孤独であるということも
孤独に対する恐怖にも気付かなかった。
孤独と感じるということは、人を愛したり人に愛されたりすることを
知っているということなのです。
テレビが止められないのも、こうしてみる人がいるかわからないのに、
誰に伝えたいわけでもなくブログを書くということも、
一度は、人間の愛情というものを感じたことがあるからだと。
孤独が怖いと感じるからだと。思うわけです。

Filed under: 映画 — admin @ 2005/06/24 11:32 PM Comments (0)

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