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「東京奇譚集」

読んだ。村上春樹。文章のリズムとバランスが極めてよい。そして温度は相変わらず低温。本なのにイメージが見える。それは、少し褪せた感じで夢を思い出すときの、それに似ている。
今年が終わるまでにあと何冊の本が読めるだろうか。家にはまだ読めていない本とDVDが山積みだ。時間をみつけては、それを吸収するようにしているのだが。つくづく時間は自ら作らねばならないんだと感じる。焦る。――関係ないが、先日よりどうも兄のことが気にかかっている。なんだろうか。かといって特別連絡を取り合うほど仲が良い兄妹ではないので、連絡とりづらい。「虫の知らせ」とかじゃないといいんだけど。
今、テレビでは、友人から借りた蜷川さんデビュー作品「心情あふるる軽薄さ」が流れている。主人公が感じている感情が、自分が最近感じている感情とダブる…。

Filed under: 読み物 — admin @ 2005/12/10 11:30 PM Comments (0)

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